砂糖をたくさん入れてもカフェオレは苦かった。最後のひとくちだけが救いのように甘ったるく、冷めても底だけが温かかった。
午後一番のサイゼリヤの店内に射し込む太陽は少し懐かしくて心がずいぶん遠くにぷかぷかと飛んでいきそうになる。
最後のひとくちも遠慮なく食べてしまえる人とのご飯は味に関係なくとってもおいしい。
メリーゴーランドの中からの景色はかわり映えしないけど、観覧車から見える景色は一度も同じだったことがない。
新しく買った香水はあんまり使わずにいて、結局甘ったるい匂いの香水ばかりをつけている。ワンプッシュ増えたけども。
2017.2.4 am2:05