大きな夢を見た朝に
長くなりすぎた爪で返すLINEの返事は誤字だらけで、言いたいことはちっとも伝わらない。
友だちのつくったプレイリストでひとの気持ちに寄り添った気になってわたしは泣いたりする。泣いているのはわたし。そこに友だちの感情は1ミリも含まれてないのに。
季節のせいか感傷的になることが減ってきていてどこかさみしい気もしています。存在していることにたいしてのエモさ(この言葉はあまり好まないけどあえてここではそう言います)のようなものがじんわりと溢れていたいと常日頃思っているので、ギャルに憧れたこともありましたがそんなことはもうどうでもいいのだ〜〜〜〜〜〜〜なるんであればアフリカのギャルくらいふりきらないと意味がない。
わたしはなんにもかわらないよ。